天糸

蚕の繭から絹糸をつくる製糸工場。明治時代に、製糸工場は日本各地につくられましたが、これらの製糸工場で働く女性の手肌は、なぜかいつも美しいということに、日本人は気づいていました。

これは、シルクに含まれている成分によるもの。その成分とは、アミノ酸です。

人間の肌には、18種類のアミノ酸が含まれていますが、シルクの主成分は、そのアミノ酸をすべて含んだタンパク質。そのため、肌になじみやすく、肌が必要としているアミノ酸をすべて持っているので、お肌を健康に保つことができるのです。

以上のようなシルクの特徴をヒントにつくられたのがシルクを使った手のスキンケア用石けん「天糸の絹珠」。

「天糸の絹珠」は、手肌のハリ、小じわが気になる方に最適です。

年齢を重ねてくると、どうしても手はかさつき、シワが多くなってくるもの。顔のお肌と同じように、きちんとケアしていなければ、見た目の年齢はどんどん上がっていってしまいます。

また、この「天糸の絹珠」は、お肌にとても優しく、刺激も少ないため、敏感肌の方も安心して使うことができます。